メニュー

予防接種

横浜市公費インフルエンザ予防接種 等、横浜市医師会から予防接種を委託させていただく予定です。

それ以外の予防接種も実施予定

健康診断

横浜市特定健康診査を実施予定

横浜市国民健康保険に加入していて、令和8年3月31日までに40歳~75歳の誕生日を迎える方(75歳になる方は、誕生日の前日まで)が対象となります。

必須検査科目

必須検査項目は次のとおりです。

  • 問診(自覚症状・既往歴等)
  • 理学的検査(視診、胸部聴打診、腹部触診)
  • 身体計測(身長、体重、肥満度(BMI))
  • 血圧測定
  • 尿検査(糖、たん白、潜血)
  • 血液検査(中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、GOT、GPT、γ-GTP、クレアチニン、尿酸、空腹時血糖、ヘモグロビンA1C)
  • 腹囲

選択検査科目

選択検査項目は次のとおりです。選択検査は健康診査を行う医師の判断に基づき実施します。

  • 循環器検査(心電図検査、眼底検査)
  • 貧血等検査(ヘマトクリット値、赤血球数、ヘモグロビン値)

特定検査

雇用時検診

  1. 既往歴及び業務歴の調査
  2. 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
  3. 身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
  4. 胸部エックス線検査
  5. 血圧の測定
  6. 貧血検査 (赤血球数、血色素量)
  7. 肝機能検査 [ GOT(AST)、GPT (ALT)、γ-GTP]
  8. 血中脂質検査(LDL コレステロール、HDL コレステロール、血清トリグリセライド)
  9. 血糖検査
  10. 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
  11. 心電図検査(安静時心電図検査)

会社が雇用するさいに就労可能かどうかを判断するために必要な検診で検査項目は指定されております。会社指定の用紙がある場合はお渡しください。指定用紙がない場合は、当院の診断書を使用いたします。結果は郵送いたします。


保険外適応です。 税込み11,000円

一般定期健診

準備中です。

健診の追加オプション

腹部超音波ドック(初期の肝臓癌、膵臓癌、胆嚢癌等は症状はありません。カラードプラ、造影超音波、肝硬度等で評価します)

肝臓(脂肪肝の有無、肝腫瘤の有無)、膵臓 (膵腫瘤の有無)、胆のう(胆嚢腫瘤、胆石等の有無)、腎臓(腎腫瘤の有無)、脾臓(脾腫の有無)腫瘤がある場合はカラードプラ等で腫瘤の内部血流を評価します。

カラードプラで腹部大動脈瘤の有無(ガスが多いと一部見えない場合あり)、腹水の有無、胸水の有無を評価

空腹時に検査:税込み7,480円(税抜き6,800円)

上記に肝硬度の測定(慢性肝障害の有無):税込み9,680円(税抜き8,800円)

上記にさらに造影超音波を追加の場合:税込み20,900円(税抜き19,000円)

肝腫瘤の場合は造影超音波は保険適応です。肝腫瘤が発見された場合はドックと同日に造影超音波だと混合診療となるため、後日に肝腫瘍診断のため造影超音波を実施。ご相談させてください。

造影超音波は胆嚢腫瘤性病変、例えば、胆泥と胆嚢腫瘍との鑑別、胆嚢腫瘍の良悪性の鑑別にも有用ですが残念ながら保険適応ではありません。

さらには膵腫瘤があった場合、膵臓癌、膵神経内分泌腫瘍、自己免疫性膵炎の鑑別にも有用ですが、残念ながらこちらも現時点では保険適応ではありません。そのため自由診療となります。

肝硬度は測定(-)で、税込み18,700円(税抜き17,000円)

胆嚢腫瘍、膵腫瘍が存在し、肝浸潤や肝転移を疑う場合は、造影超音波はドックと別日に実施すれば保険診療で実施可能です。ご相談させてください。

泌尿器系超音波ドック

腎臓(水腎症、腎腫瘤の有無等)、前立腺(前立腺肥大の有無、明らかな腫瘍がある場合は認識が可能)、膀胱(明らかな隆起性病変があれば認識可能)、カラードプラで腹部大動脈瘤の有無 (ガスが多いと一部しか見えない場合あり)、腹水の有無、尿をためて検査

税込み7,480円(税抜き6,800円)

血尿、尿閉等がある場合は保険で実施可能です。ご相談させてください。

頸動脈・甲状腺超音波ドック

頸動脈と甲状腺は同時に観察が可能です。

頸動脈(動脈硬化に伴う頸動脈の内膜肥厚や狭窄の有無をカラードプラとB-flowを併用して評価)首に超音波ゼリーを塗って観察

税込み6,600円 (税抜き6,000円)

甲状腺腫瘍、頸動脈狭窄がある場合は保険で実施可能ですが、保険だと同時に算定できませんのでそれぞれ別日で実施する必要があります。ご相談させてください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME